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海老ヶ池を利用される皆様へ
海老ヶ池
海老ヶ池(えびがいけ)は、徳島県海部郡海陽町にある徳島県内最大の周囲4kmの汽水湖です。
1609年(慶長14年)に起こった慶長の大地震により、海岸線に近い一帯が隆起して湖が誕生したと言われています。
池の周辺には南阿波ピクニック公園や蛇王運動公園、まぜのおかオートキャンプ場などが併設されており、浅川湾岸まで続く遊歩道も設けられ自然を満喫することができます。


豊かな生態系
[野鳥]
海老ヶ池では山の鳥、海の鳥どちらも観察ができ、飛来する野鳥は、四季を通して100種類ほどに及びます。池の南側に野鳥観察小屋と観察壁があり、ゆっくり観察・撮影できるスポットです。冬にはカモ類が多数飛来するほか、美しいミサゴにも会うことができます。
[水中の生態系]
北の端が浅川湾と通じているため淡水・海水が入り交じり、水中にも豊かな生態系が形成されています。以前はアカメなども生息していたそうです。
実は・・・
これまであまり発信してきませんでしたが、海老ヶ池は個人所有です。
(南阿波ピクニック公園は徳島県や海陽町が管理されていますが)


海老ヶ池での釣りについて
周辺の公園を管理している県や町も、所有者も、これまでは釣りをしている方がいることは承知していましたが黙認してきました。
しかし、最近多数の釣り竿や複数のしかけを用いて、海老ヶ池の魚をがっさり捕る方がおり、目に余る状態になって参りました。
当ホームページを作成しているのは海老ヶ池の所有者ですが、当池での釣りは許可しておりません。

海老ヶ池にお住まいの
蛇王様に聞いてみました
海老ヶ池で釣りをすると・・・
「古代の祟りが降りかかる」
「靴紐がすぐにほどける」
「狂暴なリスがあなたの家に侵入する」
「外に出ると必ず雨が降る」
「冷蔵庫にいれているのに食べ物が腐る」
「欲しくないギフトしかもらえなくなる」
「車のタイヤがいつもパンクする」
「蚊が他の誰よりもあなたに寄ってくる」
のだそうです。
釣りはやめたほうがよさそうですね^^

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